SOLIDWORKS
製品・サービス概要
SOLIDWORKSは、ダッソー・システムズが提供する 3D CADを中核とした設計・エンジニアリングプラットフォームです。
直感的な操作性・高い生産性・多様な機能性が特長で、全世界・日本国内No.1シェアを誇り、産業機械・装置、ロボット、電気・精密機器、航空宇宙・国防産業、建設・建築、医療機器、消費財など幅広い業界で利用されています。
SOLIDWORKSは、単なるモデリングツールではなく、
- 設計データの扱い方
- シミュレーション検証の進め方
- 設計開発プロセス
を総合的に改善する設計環境へと進化しています。
さらに、3DEXPERIENCE platformのCloud Servicesをはじめ、CAE、BOM、AI機能などと連携をすることで、個人の設計から、チーム・組織へと自然に広がる設計基盤を提供します。

現状の課題 AsIs
開発スピードと再現性が組織に依存している
多品種化が進む製造業の多くでは、「速く・繰り返し・確実に」開発を回すことが求められています。
しかし現実には、
- 人や部署によって異なる設計手法や判断基準
- 都度練り直される考え方や手順
- 人の入れ替わりや分業による業務の分断
といった課題が生じやすく、開発のスピードや品質が組織構造に左右されてしまうケースが少なくありません。

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ありたき姿 ToBe
業界・業務にフィットし、広げやすい設計基盤へ
SOLIDWORKSは、多品種化が進む製造業で、中量産~多品種製品、試作・派生設計・改良設計などの領域において、直感的な操作性と実務で使い切れる機能をもって、開発スピードと柔軟性の向上を提供し、
- 様々な考え方や要望に対応し、設計手法をルール化
- 手法を統合することで、派生・改良設計時にも柔軟に対応
- 同一モデルを用いた連動性を持つことで、スムーズに横展開
といった性能によって、業務特性に自然にフィットする「開発の進め方」を構築できます。
さらに、 3DEXPERIENCE platformのCloud Servicesにより、設計データ・検証・議論・履歴を一本化でき、人が増えても、案件が増えても、開発スピードが落ちにくい「開発の型」を構築できます。
機能
1. Cloud Services(3DEXPERIENCE platform連携)
設計データを3DEXPERIENCE platformのCloud Services上で一元的に扱い、保存に留まらず、検索・共有・指示まで含めて日常業務で活用できる状態を実現するPLM機能です。
- 設計データの一元管理と履歴・状態の可視化
- キーワードや属性による迅速な検索
- CADを起動せずに形状・構成を確認
- 拠点・外部との安全なデータ共有
- 指示・課題・コメントをデータに紐づけて管理
2. MODSIMによる設計検証サイクルの高速化
設計と検証を分断せずに進めるMODSIMの考え方により、検証を前提とした設計を日常業務に組み込み、設計変更への即応性を高めるための機能です。
- 設計データと検証モデルを常に同期
- 設計変更が即、検証に反映
- 条件や手順をテンプレート化し、再利用
- 複数案の比較検討を効率化
3. エレメカ連携
MCAD-ECADのシームレスな統合により、機能の複雑化や制御を共通モデルの中で連携することが可能です。
デジタルデータを基軸にした開発手法を拡大させることができます。
- 回路図と3Dモデルが双方向で同期
- 配線(ハーネス)や制御盤配置を3Dで可視化
- 部品情報・BOM・図面を統合管理&自動生成


4. AIによる設計作業支援
設計者の操作確認や判断を補助し、日常の設計作業をスムーズに進めるためのAI支援機能を有しています。
SOLIDWORKS AIはクラウド上のセキュアな環境で動作し、設計データや知識を安全に扱うことができます。
- 操作方法や機能など設計中の疑問をガイド
- 設計の整合性や製造性を加味し適した形状を提案
- 様々なナレッジを集約した科学的推論を情報として参照

導入効果
SOLIDWORKSの導入効果は、単なる設計作業の効率化に留まりません。
- 開発リードタイムの短縮
- 派生・改良設計への強さ
- 設計変更に強い開発体制
- 事業スピードを落とさない組織設計
といった、製品競争力そのものに直結する効果をもたらします。
アルゴグラフィックスは、SOLIDWORKSを「新規事業や多様な製品開発を前に進め続けるための設計基盤」として位置づけています。
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