PolyWorks
三次元計測データを統合し形状評価と品質改善を支える計測解析プラットフォーム
製品・サービス概要
PolyWorksは、三次元計測データの取得・解析・評価・レポート作成を行う3D計測解析ソフトウェアプラットフォームです。
中核となるPolyWorks Inspectorは、
- アーム式測定機
- CNC三次元測定機
- レーザートラッカー
- 各種スキャナー
など、多様な測定機と接続し、単一のソフトウェアで測定・検査・評価を実行できるユニバーサルプラットフォームとして提供されます。
測定機ごとに異なるソフトウェアを使い分ける必要がなく、統一された操作環境で三次元計測業務を行うことが可能です。

現状の課題 AsIs
測定機ごとに分断された計測・評価環境
三次元計測の現場では、
- 測定機ごとに異なるソフトウェアを使用
- 操作方法が統一されておらず習熟負荷が高い
- 測定と評価が分断されている
- 計測データの活用が限定的
といった状況が多く、測定業務の効率や標準化が難しい状態となっています。

↓
ありたき姿 ToBe
統一プラットフォームで測定・評価を一元化
PolyWorksを活用することで、
- 複数測定機を単一ソフトで統合
- 測定・解析・評価を一体化
- 操作・プロセスの標準化
が可能となり、測定機依存の運用から脱却し、統一された計測・検査プロセスを構築することができます。

機能
1. ユニバーサル測定プラットフォーム
複数の三次元測定機を統一環境で操作・測定できます。
- 多様な測定機(CMM / スキャナー など)に対応
- プラグインにより直接接続・制御
- 測定機ごとの操作差異を排除

2. プローブ測定・スキャン測定の統合
接触測定と非接触測定を同一環境で扱えます。
- プローブ測定 / スキャン測定の切替
- 1つのプロジェクトで両方式を管理
- 測定方式に依存しないデータ活用
3. CAD比較・形状評価
取得した計測データをCADと比較し、評価を行います。
- カラーマップによる偏差可視化
- 形状・寸法の比較評価
- 合否判定の設定
4. 寸法・幾何公差評価
フィーチャー単位で寸法・幾何公差の評価を行います。
- 点・円・平面など各種要素に対応
- 距離・角度測定
- ISO / ASME準拠の幾何公差評価

5. 測定プロセスの効率化・自動化
測定作業の標準化と効率化を支援します。
- 測定手順の記録・再利用(シーケンス)
- オフラインでの測定準備・シミュレーション
- マクロによる自動化
6. レポート・統計管理
測定結果のレポート化と統計分析を行います。
- ワンクリックで検査レポート作成
- SPC(統計的工程管理)機能
- Cp / Cpkなどの指標算出
7. DataLoopによる機能拡張
検査データの一元管理・活用を行う拡張機能です。
- 検査プロジェクトのサーバー管理
- データ検索・共有・分析
- ダッシュボード・アラート機能

導入効果
PolyWorksは、三次元計測プロセスを統合することで、測定業務の効率化と品質向上を実現します。
- 測定機ごとの操作差異の解消
- 測定・評価プロセスの標準化
- 計測作業の効率化・自動化
- 形状評価の可視化
による品質向上が可能にあります。
また、測定データの再利用統計的な品質管理データ共有・活用(DataLoop連携)により、計測結果を単なる検査に留めず、品質改善へつなげる運用が可能になります。
アルゴグラフィックスでは、測定機との接続・環境構築PolyWorksの導入・活用支援データ活用を通じて、三次元計測から評価・データ活用まで一貫した環境構築を支援します。

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