
- お客様事例
CAD作業をシンクライアント化することで、ネット環境があれば、
端末を選ばずに作業ができるようになり、作業効率の向上・快適な設計環境・省スペース化を実現します。
また、高度なセキュリティによって管理するため、機密性の高い情報を扱う設計者も安心して利用できます。
アルゴグラフィックスはハイエンド3次元CADソフトCATIAシリーズの販売実績国内No.1、
かつNVIDIA vGPU Eliteパートナーの認定を受けており、
蓄積された豊富なナレッジでお客様のCADシンクライアント化を支援できます。
社内打ち合わせ時などでも、手元の端末からCAD画面を確認しながらリアルタイムにデータを修正できるので、業務がよりスムーズになります。
お客様との打ち合わせでも、その場で上がった要望やアイデアをその場で反映できるので、生産性、作業効率が大きく向上します。
高度な処理能力を必要とするワークステーションは、筐体からの騒音や排熱がユーザーの大きなストレスでした。しかし、作業環境とCADサーバーを物理的に分割するCADシンクライアントは、それらの問題を解決します。
ユーザーの集中を妨げる原因を排除し、快適な作業空間を実現します。
端末にデータを残さないから、情報漏洩リスクを解消します。高度なセキュリティを実現し、出張など外出時にも安心して利用できます。また各種データは、サーバールームで一括管理するため、バージョンアップ・パッチの配布・トラブル時のメンテナンスなど手間のかかる作業も効率的になります。
管理者の負担も大きく軽減します。
デスクスペースの大半を占めていたワークステーションや、配線はもう必要ありません。1台の端末でCAD作業も、その他の作業も行えるようになるため、デスクまわりがすっきりします。
業務ごとに端末を切り替える必要もなくなるため、無駄な労力を削減できます。
CADシンクライアントの代表的な方式「デスクトップ仮想化(VDI)」では
サーバーの仮想環境で動作するCAD画面を、クライアント端末に送信します。ユーザーは、ノートPCやタブレットといった手元の端末でCADを操作しますが、実際のデータ処理は全てサーバー側で行うため、端末側にデータを残しません。
これにより高度なセキュリティと作業環境に縛られない自由度の高いワークスタイルの両立を可能にしました。
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