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3DEXPERIENCE CATIA(CATIA V6)は、CATIA V5の機能・操作はそのままに製品が実際に動作する環境を考慮してモデリングできます。
設計者、エンジニア、システム・エンジニアなどすべての関係者がつながる環境を提供し、優れた製品設計を実現します。
2014年にリリースされたバージョンR2014xから、「CATIA V6」の呼称が3DEXPERIENCEプラットフォーム上で提供される「3DEXPERIENCE CATIA」に変更しました。
お客様からご要望の多い「CATIA V5とCATIA V6の違い」をはじめ、マーケティング~スタイリング~製品・設備・金型設計~製造などの利用シーン別の機能や効率化施策などをご紹介いたします。ご興味のあるシーンを選択してご視聴いただけます。
3DEXPERINCE CATIAは、自動車・飛行機をはじめ、家電・産業機械・エネルギーなど、
さまざまな分野で高品質のモデリング・シミュレーションを提供します。
3DEXPERIENCE CATIAのデザイン、エンジニアリング、システム・エンジニアは、業界固有のニーズに対応しています。
新製品の考案・開発・実現方法を改革し、市場競争における優位性を強化することができます。
一元管理された情報に基づいて構築されたソーシャル・デザイン環境は、3Dダッシュボードによってアクセスできます。
モバイルワーカーをはじめとしたすべての関係者間によって情報が共有されることで、情報収集・分析の時間短縮や、リアルタイムな製品開発の複数プロセス同時進行による開発期間短縮・コスト削減が促進できます。
3DEXPERIENCE CATIAは、CATIA V5と同じような感覚で操作でき、高いデータ互換性によって共存設計も可能です。
直感的な操作によって熟練ユーザーも不定期利用のユーザーもカンタンに3Dモデリング機能・シミュレーション機能が利用できます。
CATIAデータ・他CADデータ・履歴のないCADデータなど、作成履歴を問わずに直感的なダイレクト・モデリング(直接編集型のモデリング手法)で作成できます。
3DEXPERIENCE CATIAは、包括的な製品プラットフォームによって、カンタンに既存プロセス・ツールと統合できます。
製品開発プロセスのあらゆるフェーズをまたいで、スペシャリスト向けの強力な統合アプリケーションを複数の専門分野で活用できるようになります。
消費者のニーズにあった製品スタイルとデザインは市場競争において優位に立つために重要な役割を担っています。
CATIA Designは、製品機能・品質を保ちつつ、デザインによる魅力的な製品形状をカンタンに設計・調整できます。
CATIAは、厳しくなる性能・品質の水準に応えるために、高品質な機械製品のスピーディな開発を可能にします。
CATIA 3D Modelingツールを使用する機械エンジニアは、製品開発フェーズの初期段階で品質と性能の重要ポイントを見出すことができます。デジタル解析とシミュレーションを組み合わせたデジタル・プロトタイプは、製品開発チームが機械製品の運用環境を考慮に入れながら、バーチャルに作成・解析することを可能にします。
CATIA Engineeringは、エンジニアが幅広いエンジニアリング・プロセスに対応するための、あらゆる種類の3Dアセンブリを作成できるプラットフォームを提供します。
CATIA Systems Engineeringでは、システム・アーキテクトや製品エンジニア、デザイナー、技術者などが、技術面/ビジネス面の双方から定義を行います。
RFLP アプローチ(要求/機能設計/論理設計/物理設計)では、製品開発から製品導入に至るまでの完全なトレーサビリティを確保して、要件分析と対応するソリューションの選択との間にずれが生じないようサポートします。
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