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【開催終了】本セミナーは終了いたしました。ご来場いだたきました皆様、誠にありがとうございました。

設計CAEの業務効率をUPさせるための
ソリューションをご紹介!

【ウェビナー】今こそ見直す!設計CAEの効率化と人材育成

私達は設計業務の効率改善やイノベーション創出の実現には、CAEの活用が非常に重要だと考えています。
とはいえ、CAE専任者に負荷が集中していて、シミュレーション技術の高度化がなかなか進まない、設計者によるCAE利用が期待しているほど成果が得られていないなど、課題が多いのが現状ではないかと考えています。
そこで本セミナーでは、CAEの利用プロセスや作業プロセスの効率化と、CAE利用者のスキルを上げるための具体的なアプローチやソリューションをご紹介いたします。

場所 日程 締切 定員 時間
オンライン 7月7日(木) 受付終了 200名 14:00~15:30(13:50よりアクセス可)
概要
主催
株式会社アルゴグラフィックス
定員
200名様まで
参加費用
無料(事前登録制)
ご案内状
対象
設計の最適化に関心をお持ちのお客様
CAEの実機相関に関する課題をお持ちのお客様
CAE人材の育成、スキル強化に課題をお持ちのお客様
自社のCAE活用の在り方を見直してみたいお客様
開催形式
オンラインセミナー(Zoom)
ご視聴は、Zoomアプリケーションのインストールを推奨します。オンラインセミナー開催前にインストールを実行いただけます。
インターネット・ブラウザのご視聴は、Google Chrome / FireFox / MicroSoft Edge の各最新バージョンを推奨します。
スマートフォン、タブレットのご視聴は、iOS / Android / Blackberryデバイス、Win8.1以降を実行しているSurface PRO2以降を推奨します。
※Internet Explorer / Safari は画面が映らない、音声が聞こえないなどの不具合が生じます。
※接続されるネット環境などにより遅延や音声の乱れが生じることがございます。有線LANにおける接続を推奨します。
お申し込み締切日
受付終了しました
プログラム
13:50 ~
オンラインセミナー アクセス開始
14:00 ~ 15:25

開会

プラスチック製品開発のCAEプロセスの見直し
- ソリ対策のフロントローディングソリューションのご紹介 -

プラスチック製品の不具合予測として、樹脂流動解析が用いられていますが、製品形状が決まった後の生産段階にて樹脂流動解析を行った結果、製品形状の変更が避けられないことがあります。そのため、形状変更手戻りを避けるべく、設計段階で樹脂流動解析を行う事がありますが、射出成形やCAEの専門知識を持った技術者のアサインが必要であり、また、形状作成をしながら樹脂流動解析を繰り返し行うため時間を要します。
そこで本セミナーでは、それらの課題を解決する一つの手段として、形状を決める製品設計段階にて、そりの要因の評価とソリ低減の形状提案を行うことが可能なツールであるPD Advisorと、プロセス見直しを支援するソリューションをご紹介いたします。

CAE業務の効率をUPさせるITインフラ環境のご紹介

CAE業務で使用するWS環境の性能は、解析結果を得るまでの時間に大きく影響するため、使用しているWSのリソース・構成を見直すことで、CAE業務全体の効率を向上させることが期待できます。当社では、利用するアプリケーションの種類、解析モデルの規模、利用形態や利用人数に応じた最適なITインフラ環境をご提案しており、豊富な導入実績を有しております。
そこで本セミナーでは、設計CAE向けのハードウェアの最新情報と構成ベンチマークの具体的な事例をご紹介いたします。

「CAEエンジニア講座」のご紹介

2022年1月から開講した「CAEエンジニア講座」はご好評をいただき、設計者及び解析専任者のCAE教育として複数のメーカー様に採用され、5ヵ月間で既に100名以上が受講しています。
今回のセミナーでは、CAEエンジニア育成マトリクスの中で特に評価の高かった解析原点と解析基礎の領域にある講座について改めてご説明します。また、解析原点のスタートアップコースは、日本機械学会の公認CAE技能講習であり、計算力学技術者「初級」を認定することが可能な講座です。本講座において、認定対象となるソフトウェアを新たに3つ追加したのでご紹介いたします。

CAEモデリングツール「Handy Bee」のご紹介

AIS北海道では、お客様のエンジニアリングプロセスに合わせた自動化ツールを開発しています。これらの自動化ツールは、ノンコア業務を機械化することで、コア業務に集中できる環境を生み出し、付加価値の創出を可能にします。
自動化のターゲットは、
1. 定型化された繰返し作業
2. 高い精度が要求される困難な作業
3. 人には不可能な作業
です。そして、自動化により、リードタイムの短縮や教育コストの削減、ミス防止や属人化からの脱却も期待できます。今回は、時間短縮に即効性のあるCAEモデリングツール「Handy Bee」をご紹介いたします。

15:25 ~ 15:30

閉会

※注意事項:内容は予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。

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