1. トップ
  2. 特集記事・ホワイトペーパー
  3. AIAG & VDA FMEA ハーモナイゼーション 2019
  • ホワイトペーパー
  • PDFダウンロード

AIAG & VDA FMEA ハーモナイゼーション 2019

サプライヤーは、ドイツとアメリカのOEMに対して、AIAGとVDAの異なる評価テーブル(S/O/D)に基づいて製品の故障モード・故障影響の評価をしています。この異なる評価方法によって混乱が生じています。
共通のFMEAが実現することで、サプライヤーは、メソッド・ツールを含む単一の業務プロセスとなり、どのOEMからも必要とされるようなロバストな・正確な・そして完全なFMEAの実施が期待できるようになります。
2019年6月3日に、AIAG & VDA FMEAハンドブックがリリースされました。AIAGとVDAのベストな部分を採用し、単一プロセスにすることで、両方の団体の要求に合わせることができるようになります。

本ホワイトペーパーでは、ハーモナイゼーションに関する最新情報とAPIS IQ アップデート情報を紹介します。

ハーモナイゼーション概要

VDAの5ステップから7ステップに変更します。また、RPN(Risk Priority Number)がなくなり、AP(Action Priority)になります(※FMEAシートの変更)。その他、FMEA-MSR(Monitoring and System Response)の追加、DFMEAでは、特殊特性などの分類欄がなくなります。

「AIAG & VDA FMEA ハーモナイゼーション 2019」ホワイトペーパー(PDF)につきましては、下記のリンク先よりフォームをご入力ください。

送信後、ご入力いただいたメールアドレスにダウンロード用URLと開封用パスワードをお送りいたします。

※本ホワイトペーパーは、AIAG & VDA FMEA Handbook 1st Edition 2019 をもとに作成しています。

製品やソリューションについて、
お気軽にお問い合わせください。

ページトップへ