DXを生む体験基盤3DEXPERIENCE プラットフォーム
3DEXPERIENCE プラットフォームは、製品・部品情報を中心に、複数の部門や組織に分散したあらゆる情報を紐づけて管理することで、必要な情報に迅速に・正確にアクセスすることを可能にします。
「テイ・エス テック株式会社 3DEXPERIENCE グローバル管理プロジェクト」導入事例をダウンロードいただけます
自動車業界は今、大変革期を迎えています。
ICT技術への対応や持続発展性といった「情報の肥大化・複雑化」。さらに、グローバル化やワークライフバランスの見直しが進む一方で、スピードや品質も求められる「労働力の不足」など、要求される課題が複雑化する時代になっています。
これらの問題解決のためには、情報共有・自動化・高度分析などの「情報活用」と、顧客体験・企業連携・製造連携などの「情報連携」を可能にし、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」を推進する共創環境の構築が求められています。
現状要求や課題が高度化・複雑化
情報の肥大化・複雑化
労働力の不足
これからDXを推進する共創環境が
求められている
情報活用
DXデジタルトランス
フォーメーション
情報連携
CATIA V5の機能・操作はそのままに、シングルデータベースで管理することによって、OEM、サプライヤー間にとどまらず、設計者、エンジニア、システム・エンジニアなど、すべての関係者がつながる環境を提供し、優れた製品設計を実現します。
3DEXPERIENCE プラットフォームは、製品・部品情報を中心に、複数の部門や組織に分散したあらゆる情報を紐づけて管理することで、必要な情報に迅速に・正確にアクセスすることを可能にします。
OEM・サプライヤー間でも、
オンライン共創を実現
オンライン共創環境では、シングルデータベースによるデータの一元管理が可能になりました。
それにより、OEMが各サプライヤーの部品データを円滑に集約でき、設計者同士もCADデータの授受や部品データの確認などタイムリーにコミュニケーションをとることが出来るようになりました。
コンカレント
エンジニアリングの実現
仕掛中のCADデータを、複数人でリアルタイムにデザインレビューすることが可能です。搭載された機能を利用すれば、モデラーと設計者間の、意思決定をモデルに反映させることも可能です。
場所や時間を問わず作業ができる、
グローバル協調設計を実現
常に最新データへアクセスすることを可能にし、データ授受、登録工数を100%削減。
排他制御・アクセス管理によってグローバルにおける協調設計を実現しています。
豊富な実績と経験にょる
ナレッジの集積
「CATIA」において、当社は日本で最も多くの導入実績を持っており、豊富な経験と実績でお客様のニーズに合ったサポートを提供します。
3DEXPERIENCEの
グローバル構築にも対応
グローバルデータの構築によって、各拠点の開発環境が異なることで生じる課題を解決し、国をまたいだ開発環境もスムーズに実現します。
お客様ニーズに合わせた
教育サポートも充実
年間1000名以上を超える、業界トップレベルの教育実績と長年の教育経験から得たノウハウにより独自開発した教育コースを開催しています。
大手自動車サプライヤー
テイ・エス テック株式会社 3DEXPERIENCE導入事例
大手自動車サプライヤー
テイ・エス テック株式会社 3DEXPERIENCE導入事例
「グローバル管理プロジェクト」の推進
テイ・エス テック様においても、オフショア拠点との開発を円滑に進めるため、シングルDBを用いたグローバル環境の構築を推進致しました。
その導入事例を参考として、ぜひご覧ください。