最新のデータセンターの設計において、未来の演算ワークロードの準備を整える
レノボは本日、NVIDIAとより緊密に提携したことを発表しました。最新のデータセンターの設計において、未来の演算ワークロードの準備を整えることは、お客様のビジネスを成功へと導く上で不可欠な要素です。NVIDIAは科学、数学、AI(人工知能)、グラフィックス、仮想現実(VR)の分野での演算処理やエッジ・コンピューティングなどで包括的なアプローチをとっており、NVIDIAとの提携強化で、さらに迅速に最新のデータセンター設計を実現できるとレノボは考えています。レノボとNVIDIAのこれまでの共同エンジニアリングの投資の成果は、最新のAI、エッジ、ビジネスデータセンターの設計に現れており、今後は、NVIDIA Ampereベースのグラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)の最新製品に加え、新しいデータ・プロセッシング・ユニット(DPU)とソフトウェアスタックにおいても連携を進めていきます。
※本リリースは米国時間10月5日にレノボ本社が発表した英語ブログの抄訳です。