SIMULIA V6は、従来のCATIA V5 CAE(GPS、GAS等)とSIMULIA V5(ANL、ATH)を統合した設計者向け解析ソフトDesignSightとして登場しました。DesignSightの解析機能は、Abaqusの解析機能を踏襲し、解析精度の向上を図っています。SIMULIA V5では設計者が解析を実施する場合、解析用途により、線形解析モジュール(GPS)か非線形解析モジュール(ANL)かを使い分ける必要がありましたが、SIMULIA V6では自動的に最適解析ソフトを選択してくれるので、解析者は線形、非線形を意識することなく解析を実行することが出来るようになりました。
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設計者(解析者)は解析する現象により、線形解析ソフト、非線形解析ソフトを意識して使い分けなければならない。
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これまでの非線形解析ソフトANLでは解析時に2コアまでしか利用できなかったため、解析時間が長時間かかっていた。
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DesignSightでは、線形解析・非線形解析を自動的に切り替えて計算を実行できます。
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マルチコア対応となり、最大256コアまで使って計算をすることができるようになり計算時間の短縮が期待できます。
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従来のV5 Analysisがエンジニア向けとしてV6 Analysisとして構成、名称が変更になり、さらに今回、設計者向けとしてDesignSightという新たな解析モジュールが追加されています。
