ご提案 モデルベース開発と製品の機能安全

環境・安全・快適のニーズに応えつつ、
複雑化するシステムを効率良く開発

自動車業界を中心に、高まる環境性能、安全性能、快適性能の要求に答えるべく、従来メカ的に実装されてきた機能の多くが、電気・電子的な制御によって実装されるようになりました。
これによるエレ・メカ・ソフトの急速な複雑化、肥大化が進展するなかで、開発効率、製品品質の保持・向上を行うためには、従来型の機械系、制御系別に分けられた製品要求分析、シミュレーション、詳細設計の手法を見なおす必要があります。

モデルベース開発

自動車を制御するソフトウェアの肥大化に対応し、開発作業の効率化と品質の確保を目指し、モデルベース開発は組込系ソフトウェアの分野で発展してきました。

主たる要素は、開発プロセスの改革、要求分析と検証の紐づけ、シミュレーション技術の発展にあります。

ソリューション

  • モデルベース開発の手法を、製品レベルに適用することで、この課題解決を図ります。
  • 製品要求分析とシステムレベルでの製品表現を製品に対して行います。
  • サブシステム、構成要素レベルでの要求実現を検証し、全体システムでの実現を検証します。

モデルベース開発に必要な技術

要求/要件管理

  • 要求分析:要求の明確化
  • 要件管理:要求と機能のマッピングとトレース

シミュレーション技術

  • 複合領域モデルのシミュレーション
  • シミュレーションの自動化/感度解析

アプリ/プロセス連携

  • アプリ間の連携
  • プロセス/レベル間の連携

統合システム

  • 各種データの管理(リレーション、エビデンス)
  • ナレッジの再利用/活用へ

機能安全ISO26262と設計リスク管理

ISO26262の要求事項

安全性能に関する、要件の実現を概念から実装、テストに至る一連の繋がりを正逆方向にトレースできる運用体系が成立・維持されていることが求められます。

設計リスク管理

お客様の製品に関する安全リスクの評価・分析はFMEA/FTAとして実施されてきました。
その成果を確実なものとするために、複雑化が進む製品開発においては、安全リスクの評価・分析も、モデルベース開発プロセスへと統合管理する必要性が高まっています。

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