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平成27年度(第32期)の業績について、感想をお聞かせ下さい。

売上高については前期比9.1%増の34,026百万円、営業利益については同8.0%増の2,462百万円と、増収増益を達成いたしました。グループ各社がそれぞれの強みや技術力を活かしたビジネスを展開できたことに加え、昨年2月に連結子会社となったタイNew System Service(NSS)社及びベトナムNew System Vietnam(NSV)社が大きく貢献いたしました。ただ、期初計画に今一歩及ばなかった点を真摯に受け止めております。改善すべき点、伸ばしきれなかった点を明確にした上で、今後の成長への糧として1つ1つ課題解決に取り組んで参ります。

新年度を迎えるに当たり、大幅な組織改編を行いました。
その背景や目的をお聞かせ下さい。

当社のお客様は、自動車・自動車部品、電機、精密、情報・通信、研究所・大学等、多岐に渡っておりますが、どの業界でも競争環境は厳しさを増しており、お客様が直面する課題もますます多様化しております。このような状況を受け、今回、顧客産業別に組織を変更いたしました。お客様のビジネスや日々の業務、属する業界などへの理解や知識を一層深めることで、より的確なニーズの把握とソリューションの提供につなげ、更なる顧客深耕を進めて参ります。
また、引き続き若手の登用も積極的に行っております。若い世代が様々なビジネスに取り組む機会を設けることで、当社の未来を支える人材を育成して参ります。

企業の持続的成長を実現するための諸施策に対して関心が高まっております。当社の取り組みや方針についてお聞かせ下さい。

当社は創業来30年余り、「日本のものづくりを支える」という強い想いと共に成長し、実績を積み重ねると共に技術力も高めてまいりました。今後も、たゆまぬ努力を続けるものづくりの現場で求められるソリューションは何かを見極めながら、当社の技術力を活かせる製品の発掘や開発を行うと同時に、M&Aを含めた当社グループの拡大と基盤強化を図ることで、持続的成長を実現して参ります。
また、少子高齢化社会が進む中で、ダイバーシティへの取り組みは重要と考えております。経験に裏打ちされた高度な技術力を持つSEの再雇用、海外グループ会社との人材の交流などを積極的に検討・実施して参ります。女性活用につきましては、「女性活躍推進法」に基づく行動計画を策定し、外部セミナーの受講やワークショップの継続開催などによるキャリア形成支援、女性営業職の積極採用などに取り組んでおります。

平成28年度(第33期)の目標と、
株主の皆様へのメッセージをお願いいたします。

平成28年度は、売上高36,000百万円(前期比5.8%増)、営業利益2,800百万円(同13.7%増)と設定いたしました。当社グループに新たに仲間入りした株式会社CAD SOLUTIONSは、日本の代表的なCADシステムである「MICRO CADAM」の販売・サポートを行っております。同社は業績面での貢献はもちろん、「日本のものづくりを支える」という当社の理念を更に推し進める、重要な役割を担っております。当社グループ全体の事業基盤を強化し、提案力や技術力を高めることでお客様とのリレーションをより強固なものとして参ります。同時に、ヘルスケアやワーク・ライフ・バランスへの意識向上など、すべての社員が生き生きと働ける職場環境の整備も進めて参ります。
CS(顧客満足)・ES(従業員満足)の向上は、当社グループの持続的成長には不可欠であると考えております。これらの施策を着実に実行することで成長性と収益性の向上を図り、株主の皆様への安定的な還元も目指して参ります。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。



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